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【人生の楽園】新潟県村上市「凪のてらす仲(なか)」は日本海を望む、郷土の味の民家レストラン

2016年8月27日(土)夜6時からの「人生の楽園」は新潟県村上市が舞台。日本海を望む民家レストラン「凪のてらす 仲(なか)」を営むに板垣和子さん(64歳)と夫の純一さん(64歳)が主人公です。

今回の舞台「新潟県村上市」と「凪のてらす仲(なか)」のお店の様子が気になったので調べてみました。


出典:http://www.shokokai.or.jp/15/155851S0056/index.htm

今回の舞台新潟県村上市ってどんなところ?

村上市の文化

新潟県の三大祭りの一つに数えられる「村上大祭」が7月ごろに行われます。先太鼓を先頭に、稚児行列、神社のみこし、荒馬、豪華なオシャギリ屋台が市の中心部を巡ります。

村上市の自然

碁石地区の由来にもなった砂浜が有名です。白い砂と黒の玉石がありそれらは碁石を連想させることから碁石海岸と呼ばれるようになりました。日本海に沈む夕日が美しくフォトスポットにもなっています。

村上市のグルメ

特産品は鮭です。このあたりの方言で鮭のことをイヨボヤと呼ばれており、とても関係の深い魚です。そのため、百種類以上の鮭料理を生み出し、地域の味にもなっています。日本で最初にできた鮭の博物館「イヨボヤ会館」、鮭公園、鮭工房サーモンハウスなど村上市と鮭は切っても切れない縁があります。

~ 凪のてらす仲 評価は? ~

2015年3月、民家レストランとしてオープンした「 凪のてらす 仲」、気になったので口コミを調べてみました。

「凪のてらす 仲」の日本海を望むロケーションは?

出典:http://www.shokokai.or.jp/15/155851S0056/index.htm

山形県の県境にほど近く、新潟市内から高速を利用しても1時間半くらいの場所にあります。お店の隣は、日本海。沖合に粟島が浮かぶ日本海を眺めながら、お食事を楽しむことができます。お店の名前にもあるように自慢のテラスから碁石海岸が一望できます。

 

「凪のてらす 仲」はどんな料理が楽しめる?

出典:http://www.sake3.com/column7648.html

完全予約制のレストランで、1日14食限定の、季節のおまかせ膳がメイン。お昼のメニューは、「凪の膳」1,500円・「仲の膳」2,000円があります。ワンプレートでさまざまな食材を楽しめるようになっています。

 

四季の主な食材

[春]・・・柳カレイ、アオサ、わかめ・芽カブ、山菜
[夏]・・・モゾク、岩カキ、甘エビ、きす
[秋]・・・鮭、磯タコ、ハタハタ、赤カブ
[冬]・・・鱈、岩ノリ、アサバカレイ など

四季にあわせた旬の食材・日本海で捕れた魚が使われています。

四季のイベントも

故郷を盛り上げたいと考えていた純一さん。お店では地域交流も盛んに行われています。

[春]・・・ひな人形づくり、碁石岬めぐり
[夏]・・・「夕日の詩」ミニコンサート
[秋]・・・田舎ごっつぉうまつり、
[冬]・・・クリスマスキャンドル絵付け体験、餅つき・ダンゴならし

民家レストラン「 凪のてらす 仲 」の基本情報

店名    民家レストラン 凪のてらす 仲
住所    新潟県村上市碁石47
TEL    0254-77-3759
営業時間  金・土日曜の11時30分~14時30分
定休日   月~木曜
席数    15席
駐車場   8台

新潟県村上市碁石47