ツナ缶にゴキブリ・・想像しただけでも悍ましいのに、事態を把握した上で、公表も自主回収もない「はごろもフーズ」。
ペヤングのように真摯な対応をすべきなのに、隠ぺい体質と思われてもしかたない、かなりまずい対応ですよね。
しかも「他の商品への混入はない」と言い切ってしまうなんて・・もう「はごろもフーズ」の商品なんて2度と買いたくないですよね。
消費者を完全に舐めたますね!こういう対応は、足元を掬われることが分かってないんでしょうか?
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Contents
はごろもフーズのツナ缶にゴキブリの衝撃の動画!
はごろもフーズのツナ缶にゴキブリのニュースの概要
山梨県甲斐市のスーパーで販売されたツナ缶にゴキブリが混入していたことが分かった。製造した「はごろもフーズ」は直後に混入の事実を把握していたものの、事実関係を公表していない。
ゴキブリ(全長約15ミリ)が混入していたのは静岡県に本社がある缶詰販売大手、はごろもフーズが2014年12月に製造した「シーチキンLフレーク」。
はごろもフーズや関係者によると今月13日、山梨県甲府市に住む50代の女性から「ツナ缶にゴキブリが入っていた」などと商品を購入したスーパーに届け出があった。
通報を受けたはごろもフーズが商品を持ち帰り、社内で調査した結果、ゴキブリは製造過程で混入したことが分かり、今月18日、担当者が女性に謝罪したという。女性は謝罪を受け入れたが、はごろもフーズはその後事実を公表せず、取材に対し「同様の申し出がなく他の商品への混入はない」として、現時点では公表や自主回収などの対応をとらない考えを示した。
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ツナ缶にゴキブリのはごろもフーズ、公表・自主回収なしで消費者「2度と買わない」
そもそも缶詰工場に、ゴキブリが彷徨いていたってだけでも気持ち悪い!
大好きなツナ缶が、もう気持ち悪くて食べられない・・。
せめてキチンと公表し、ペヤングのように工場止めるくらいやってくれないと安心して購入できないです!
公表もしない、自主回収もないなんて有り得ない!
「他の商品への混入はない」なんて軽々しく言うな!
ツナ缶にゴキブリ、常にストックがあるんですが食べる気がしません。というかもう食べれません。
はごろもフーズのツナ缶にゴキブリ ネットの反応は?
「異物混入に対するリスクマネジメントが全く機能していない。指入りラーメンと同じ末路を辿るのか?」
「ラーメンに指 ツナ缶にゴキブリ どっちが耐えれるか (`;ω;´)」
「ツナ缶にゴキブリ…今日食べようか迷って明日にしようと思ったけどしばらく見ないでおこう…w」
ゴキ混入のはごろもフーズは一体どんな食品会社なの?
はごろもフーズ株式会社は、日本の大手食品メーカー。静岡県静岡市清水区に本社がある。缶詰やレトルト食品、パスタ等を製造する。ツナ缶のトップブランド「シーチキン」や「シャキッとコーン」、「ポポロスパゲティ」、「ポポロサラスパ」などが有名である。ペットフードや魚油・飼料などの製造販売なども行っている。
コーポレート・メッセージは「人と自然をおいしくつなぐ」。
本社所在地
〒424-8750 静岡県静岡市清水区島崎町151
設立 1947年(昭和22年)7月28日
業種 食料品
代表者 代表取締役会長 後藤康雄
代表取締役社長 池田憲一
資本金 14億4166万円
売上高 単体729億円、連結745億円
(2015年3月期)
営業利益 単体17億1200万円、連結17億4700万円
(2015年3月期)
純資産 単体221億円、連結229億円
(2010年3月)
総資産 単体465億円、連結461億円
(2015年3月)
従業員数 単体571人、連結719人(2015年3月)
決算期 3月31日
主要子会社 マルアイ
外部リンク http://www.hagoromofoods.co.jp/
はごろもフーズの代表的な商品
シーチキン – マグロ又はカツオを油漬け又は水煮にした缶詰のブランドで、当社の主力商品。
シャキッとコーン
甘みあっさりフルーツ
ポポロスパ – 1人分を1束に結束したスパゲッティ。
ポポロサラスパ – サラダ専用のスパゲッティ。
スパグラ – ソースとスパゲッティがセットになったスパゲッティで作るグラタンの素。旧商品名は「スパゲッティグラタン」。
パパッとライス – 100gずつ小分けにした食べきり2膳分の無菌包装米飯。
こつぶ – オレンジの果肉粒が入った、果肉入り清涼飲料のさきがけ的商品。
うぅ このレシピ大好きだったのに・・食べれなくなるじゃないですか!!