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京北 古民家民宿 Banjaばんじゃの場所・料金・予約方法は?人生の楽園で紹介

京都・京都市京北 ~ 囲炉裏の温もり 古民家宿 ~

京都市右京区京北にある 古民家民宿 農家民宿Banja(ばんじゃ)。

自然に恵まれた山里 京北下熊田町しもんじょ(下町)という小さな集落にあります。

観光化されていない、日本の昔ながらの田舎の暮らしが体験できるそうです。

農家民宿Banja(ばんじゃ) 自然

清々しい山の空気を感じ 朝の散策など

​畑での農業体験、季節の野菜の収穫や陶芸体験

9割以上を山林が占める自然

車で40分ほどのところに愛宕神社(あたごじんじゃ)がある。

この愛宕神社(あたごじんじゃ)は火伏せ・防火に霊験のある神社として知られ、「火迺要慎(ひのようじん)」と書かれた愛宕神社の火伏札は京都の台所や飲食店などに貼られていることでも有名。
また、「愛宕の三つ参り」として、3歳までに参拝すると一生火事に遭わないと言われる。

農家民宿Banja(ばんじゃ) 昔ながらの生活

おくどさんでご飯を炊き、囲炉裏を囲んで昔ながらの生活を体験

ご主人の正則さんは、旅をすることが好きで、デンマークに留学に始まり30カ国以上を巡ったそうです。

世界各地の文化や地元の方と触れ合うなかで「日本人とは何だろう、自分はいったい何者なのか」と自問自答し

辿り着いた答えが 昔話に出てくるような、平和でシンプルな暮らしを送ることなのだそうです。

こちらでは、築数百年以上の古民家で、おくどさんでご飯を炊き、囲炉裏を囲んで家族で食事をすることができるそうです。


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農家民宿Banja(ばんじゃ) 場所


【所在地】〒601-0272 京都府京都市右京区京北下熊田町杉ノ谷31
【HP】090-8932-8269(問い合わせ 午前9時~午後8時まで)
【宿泊料金】6,000円~
【URL】農家民宿Banja https://www.banja-kyoto.com/
【交通】JR京都駅、烏丸口バス乗り場3番より、JRバスで周山まで  約1時間20分(1180円)
※1日1組限定です
京都駅発12:30→ 1:20周山着
14:00→15:20
15:30→16:50
16:30→17:50
17:30→18:50
​車では162号線を北へ 京都市内から 約1時間


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農家民宿Banja(ばんじゃ) 料金

お部屋はBanjaとgoemonの2つあるそうです。

宿泊料金(素泊り)消費税、京都宿泊税込み
二名様  22000円
三名様  26520円
四名様  33200円
​五名様  33400円

お子様(12歳未満)は4420円
小学生未満のお子様は添い寝は無料、布団を使用される場合は4420円になります。

設備
光Wifi、エアコン(寝室)、キッチン(かまど、ガスコンロ、電子レンジ、オーブントースター、食器、調理器具など)
駐車場、洗濯機、リンス、シャンプー、ボディーソープ、フェイスタオル
ヘアードライヤー、寝巻用浴衣、歯ブラシ

くわしくHPで確認してください。

 


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農家民宿Banja(ばんじゃ) 料理

囲炉裏で網焼きセット・朝食付き 1名様 ¥4,500(+消費税 8%)
(12歳以下のお子様は半額)
​写真は2名様用。季節により内容は変わります。

農家民宿Banja(ばんじゃ) 予約方法

らくてん じゃらん るるぶ
で予約できるようです。

 

人生の楽園バックナンバー:金沢の「カフェくわじま」

 


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まとめ

ホンコン、台湾、オーストラリアなどの雑誌などにも紹介されているようですね。

外国から来る方も静かなこんなすてきな宿に泊まれるなら

人気になること間違いなしでしょうね。