80年代にアイドルとして活躍した竹本孝之さん(51)が20日、フジテレビ系「ノンストップ」で、現在は園芸農家として生計をたてている日常を披露したそうです。
番組によると竹本孝之さんは現在、埼玉県で妻の実家である園芸農家を継ぎ約20種類の花を栽培、直売所などで販売しているそうなんです。
どこの園芸農家さんで、どこの直売所にいけば竹本孝之さんの作ったお花が買えるのか調べてみました!
↑ 動画は2010年頃のもとと思われます。
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竹本孝之さんの園芸農家は「蔵前園芸」
竹本孝之さんの園芸農家は埼玉県川島町の「蔵前園芸」(くらまええんげい)という名前だそうです。
(場所を調査中です)
しかし、生花店ではないので、こちらに行って、竹本孝之さんの作ったお花を買うことはできないようです。
竹本孝之さんの作ったお花はこちらで買えるそうです
「蔵前農園」では直接購入は難しいようですが、竹本孝之さんの作ったお花は「JA埼玉中央川島農産物直売所」で購入できるそうです。
〒350-0167 埼玉県比企郡川島町南園部239−1
049-297-0522
元アイドル竹本孝之さんのプロフィール
竹本 孝之(たけもと たかゆき)
生年月日 : 1965年4月28日(51歳)
身長 : 176cm
職業 : 歌手、俳優、園芸農家
公式サイト http://www.takemoto-t.com
主な作品 : 「陽あたり良好!」「まんが道」「中学生日記」「だんな様は18歳」
デビューのきっかけ: 1981年「ミスターCBSソニーオーディション’81」でグランプリを受賞し、「てれてZin Zin」でレコード・デビュー。
竹本孝之さんはなぜ、芸能界を辞め園芸農家に?
「アイドルではなくシンガーソングライターになりたかった」からだったそうです。
竹本孝之さんは必死にアイドルを演じていた?
竹本孝之さんは中学生の頃から曲作りをしていたそうです。こんなエピソードを話されていました。
「中1からギターで曲とか作っていた。上京したときにディレクターに『こんなの作っているんです』と言ったらポイッと捨てられて、それからもずっとチャレンジしていたんです」
その後も曲作りを続けていたというから頑張りやさんですね。
しかし、自分の思いとは関係なくアイドルとして人気が沸騰!当時は「仕事なんだから」と必死に“アイドル”を演じていたという。
竹本孝之さんのデビューは16歳の時『花の82年組』の一年前だったそうです。
当時はアイドルがバンバン出てきた時代でした。いまと違うのはほとんどがピンアイドルだったことですね。
同期デビューの歌手は、近藤真彦、沖田浩之、ひかる一平、堤大二郎、伊藤つかさなどがいたそうです。
そんな中で第23回日本レコード大賞新人賞を受賞。こんなにイケメンですもの凄い人気だったんですね!
『陽当たり良好』『だんな様は18歳』などのドラマで主演し、人気俳優にもなりました。
26歳の時にシンガーソングライターへの夢を捨てきれずに事務所を退社
しかし、竹本孝之さんは26歳の時にシンガーソングライターへの夢を捨てきれずに事務所を退社します。
すると仕事が全く来なくなり、カラオケのデータ制作のアルバイトをして食いつなぐ日々が続いたそうです。
ファンだった女性と結婚し、子供も2人授かったことから、31歳の時に妻の実家の園芸農家を継ぐ決意を固めたそうです。
31歳で妻の実家の園芸農家を継ぐことに
「最初に作ったやつ(花)が全部ダメで、全部捨てた」と、いうくらいすぐに上手くいくわけもなく最初の頃は大変だったそうです。
必死の努力が実り、現在は10棟の栽培ハウスを持つまでになったそうです。
(どんな花を育てているんでしょうね? 気になります。)
現在は都内のライブハウスで毎月ライブ
園芸農家になっても竹本孝之さんはシンガソングライターへの夢を諦めたわけではありません!
今は都内のライブハウスで月に一度程度、ライブを行っているそうです。
「ようやく思うように歌えるようになった。大きい小さいは関係ない。自分が求められているところならどこでも歌う」
きっと、鼻歌を歌いながら、お花を育てているんでしょうね。
何歳になってもイケメンの竹本孝之さん、是非ともヒットを飛ばして夢を叶えてもらいたいです!
まとめ
最後まで読んでくださってありがとうございます。
(追記です)
実際に竹本孝之さんのお花を買いに行かれた方が、いろいろとブログに記録されています。
出典 : http://ryuranoesae.blog45.fc2.com/blog-entry-1566.html
うわぁ 私も買いに行きたくなりました!