動脈硬化と認知症を予防するブロッコリーの最強の食べ合わせレシピ【ジョブチューン】

健康のプロフェッショナルである医者と、栄養のプロフェッショナルである管理栄養士が、最強タッグ！

11月24日放送のジョブチューンでは、様々な病気の予防に効果のある最強の食べ合わせを大発表していました。

食べ物には、お互いの栄養を高め合う良い食べ合わせや、反対に栄養を台無しにしてしまう悪い食べ合わせがあるそうです。

たとえばお味噌汁の定番のわかめ＋ネギの組み合わせなどです。

実はこのわかめ＋ネギは悪い食べ合わせなんですって！

わかめに含まれるカルシウムの吸収を、ネギの硫化アリルが防ぐそうなんです。

いやぁ・・ショックですよね。普通に何度もこの食べ合わせで、お味噌汁を飲んでいました・・。

ちなみにわかめは、豆腐といっしょに食べると良いそうです。

豆腐に含まれるタンパク質がわかめのカルシウムの吸収を促進するそうです。

このような体にいい情報はドンドン押さえておきたいですよね！

冬に旬を迎える食材の最強の食べ合わせを大公開されていたのでまとめました！

動脈硬化、認知症の予防に効果のある最強の食べ合わせとは？

ブロッコリーと大根で動脈硬化を予防

ブロッコリーと大根を一緒に食べるとスルフォラファン（悪玉コレステロールが溜まるのを防ぐ効果）が生まれ動脈硬化を防いでくれるそうです。

スルフォラファンの効果を損なうことなく美味しく食べられる最強の食べ合わせレシピとは？

ブロッコリーと大根の最強の食べ合わせレシピ

【レシピ】ブロッコリーの大根おろし和え

作り方は超簡単！

ブロッコリーを600ワットで1分半加熱したあと、大根おろしとポン酢であえるだけ！

材料（2人分）

• ブロッコリー　1個
• 大根おろし　大さじ3
• ポン酢　大さじ２

ブロッコリーと牡蠣で認知症を予防

2025年には65歳以上の5人に1人が発症すると言われている認知症。

出来ることなら発症を防ぎたいものです。

そんな認知症を防ぐ効果のある食べ合わせがあるそうなんです！

認知症に効果のある葉酸とビタミンB12を一緒に摂ると、認知症の原因となるホモシスティンを減らす効果を高めるそうです。

ブロッコリーと牡蠣の最強の食べ合わせレシピ

【レシピ】ブロッコリーの牡蠣のみそクリームスープ

作り方は超簡単！

みじん切りにしたニンニク、たまねぎ、そして薄力粉をまぶした牡蠣をオリーブオイルで炒め、少しずつ牛乳を加えたら、味噌を溶かして塩こしょうで味を調える。

最後に粉チーズと、レンジで加熱したブロッコリーを加えれば完成。

※葉酸とビタミンB12は、水に溶けるため、スープは残さず食べて栄養を丸ごと摂りましょう！

材料（2人分）

• ブロッコリー　1/2個
• 牡蠣　6個
• オリーブオイル　大さじ1
• にんにく　1/2片
• 玉ねぎ　1/4個
• 薄力粉　大さじ1
• 牛乳　400ｍｌ
• 味噌　小さじ1
• 塩コショウ　少々
• 粉チーズ　少々

まとめ

ブロッコリーは、ガンの予防にも効果的な野菜ですよね！

さらに動脈硬化や認知症の予防にも効果があるなんて、すごいです！

ブロッコリーは大好きな野菜のひとつなので、今回教えていただいたレシピで効果的に食べたいと思います。

どちらもすごく簡単に出来るので、みなさんも是非チャレンジしてみてください！

最後までお読みいただきありがとうございました。

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