11月27日放送の「この差って何ですか?」は、ニラレバ炒めとレバニラ炒めの差を紹介するようです。
実はこの差、なんとなく知っていたので番組より先に公開しますね!
【ニラレバ炒めとレバニラ炒め】の差とは?
レバニラの考案者は天才バカボンのパパ?!
天才バカボン 第09話 「ごちそうはレバニライタメなのだ」より
中国語の「韮菜猪肝」は直訳すると「ニラレバ」。
しかし、日本では同じ料理を「レバニラ炒め」や「レバニラ」と呼ぶのが一般的ですよね?
本来は「ニラレバ」と言いますが、国民的人気を博したアニメ『天才バカボン』の影響で「レバニラ」という言い方が、日本で広まったそうなんです。
アニメ化された天才バカボン「天才バカボン 第09話 「ごちそうはレバニライタメなのだ」で、主人公の父親「バカボンのパパ」が「レバニラ炒め」「レバニラ炒め」と何度も口にしたため、日本では「ニラレバ」ではなく「レバニラ」の順でこの料理の名前が広まったと言われています。
もしかしたら、原作者の赤塚不二夫(あかつかふじお)さんの勘違いが、そのまま広まったのかもしれませんね。
まとめ
久しぶりにニコニコ動画で天才バカボンを見てしまいました。
やっぱり、何度みても面白いですね!
ニラレバ炒めが食べたくなった人も、多いのではないでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
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