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広島下蒲刈島の広島ミニヤギ牧場&菅原オレンジ農場と美味しい姫みかんの見分け方?人生の楽園新春スペシャルで紹介

広島・下蒲刈島 ~ 絶景楽しむ 海暮らし山暮らし ~

広島県呉市下蒲刈島でミカン農園「広島ミニヤギ牧場&菅原オレンジ農場」を開き、ヤギと暮らす菅原常司さんと妻の広子さん。

ヤギを飼うようになったきっかけは、もともと先生をしていてヤギを飼い一緒に登校したのがきっかけ。
早期退職のあと。故郷の下蒲刈島に移り住み、ミニヤギとミカンで島を元気にしようと農家を始めたそうです。
荒地の畑から5年かけて再生し、15頭のヤギを飼い、ミカンの栽培を始め、今では海を望むミカン農園で9種類のミカンを育てているそうです。
中でも最も力を入れて育てている『紅ミカン』で呉市内のスーパーなどに納品しています。
甘い『紅ミカン』は大好評なのだそうです。


下蒲刈島から橋を渡って2つ隣の豊島のレモンの師匠にあたる仁田福則さんの指導を受け、レモン栽培も始めているそうです。

ちなみにレモンの国内出荷の60%は広島でなのだそうです。2位は愛県県20%。
広島の瀬戸内海を挟んだ向かい側が愛県県ですね。
レモンの栽培に適してるのでしょうね。


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釣り場としての下蒲刈島

広島県呉市にあるこの下蒲刈島。安芸灘大橋によって広島県側と繋がっているため容易にアクセスできます。

釣り場としても有数で、シロギス、カレイ、アジ、サヨリ、ハマチ、メバル、アイナメ、アコウ、チヌ、コブダイ、マダイ、コウイカ、アオリイカ、タチウオ、シーバスなどが釣れるようです。

サビキ釣りでのアジ釣り。

春と秋頃がシーズンのアオリイカ、コウイカ。エギングで狙う人が多いそうです。

タチウオはキビナゴ等をエサにしたウキ釣りやルアーフィッシングで狙え、大地蔵漁港が好ポイント。

夜釣りではメバリングでメバル、アジングでアジ

天神鼻周辺ではマダイやシーバス、タチウオも釣れるそうです。

美味しいみかんの見分け方

一般的に知られているみかんは、温州蜜柑の事を意味しており、この温州蜜柑には愛媛ミカン、静岡ミカン、熊本ミカンなどの有名な産地のほかにも約200種類ものみかんが存在しています。
極早生と呼ばれる種類は、9月~10月頃に収穫されるもので、
早生は10月~11月、
中生は11月下旬、
一般的に食べられているものは12月以降となります。

一般的に甘いみかんというのは、扁平している方(横に広がったみかん)が糖度が高いとされているのです。
みかんの皮を剥くと中には果実がありますが、この果実はいくつかの房で繋がっています。
房の数はみかんの個体により色々であり、決まった数があるわけでく、一般的には、7個から13個程度の房の数があるとされているのです。

小さいみかんのほうが味が凝縮されておいしい。

・小さいみかん(小ぶりのもの)
・皮のきめが細かい
・皮が身と離れていない(すかすかしていない)

私的には小ぶりの少し青い酸味の強いほうが好きです。


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みかんの栄養

みかんのカロリーは飴玉1個分

みかんのカロリーと言うのは、1個で飴玉1個分に相当。
飴玉3個でご飯1杯分。
なのでみかんを3個食べるとご飯と同じ量のカロリーと言う計算になります。

また、みかんはビタミンCが豊富に含まれていますが、ビタミンCは水溶性ビタミンで、身体の中に長い時間留まらずに排出されます。
毎食に1個ずつ食べるだけでもビタミンCを十分摂取出来るそうです。

みかんには、血行が良くなることや美肌効果があること、そして便秘解消などにビタミンCと言われますが

ビタミンP(ヘスペリジン)と呼ばれる成分が毛細血管を強くしてくれる効果があり、動脈硬化、コレステロールの吸収をよくする働き便秘などに役立つのだそうです。

 

まとめ

炬燵にみかんは定番中の定番です。
水分補給とビタンミンCの補給にみかんはいかがですか?

 

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