MATOMANY

加藤岬(かとうみさき)九電工主将の身長や高校や彼氏などプロフィールまとめ

2017年1月29日に開催される「第36回大阪国際女子マラソン」に出場する招待選手の中に、加藤岬(かとうみさき)という気になる選手がいましたので調べてみました。

九電工のマラソンチームの主将を務める加藤岬選手の身長や高校やこれまでの成績、ケニアの盟友セリー・チェピエゴとの関係は?

加藤岬(かとうみさき)選手のプロフィール

加藤 岬(MISAKI KATOU)
生年月日 1991年6月15日
出身地 大分県由布市
所属 九電工の主将
趣味 カフェ巡りとネイル

加藤岬選手の出身中学や高校はどこ?

中学:由布市立由布院中学校
高校:宮崎日本大学高校


SPONSORED LINK

加藤岬選手の身長・体重・スリーサイズは?

身長:155cm
体重:40kg

スマートですね!

残念ながらスリーサイズは公表されていないようです。

加藤岬選手は結婚してる?彼氏はいるの?

加藤岬選手は独身です。
彼氏の情報はいまのところ見つかっていません。

ケニアの盟友セリー・チェピエゴとの関係は?

カプチッチ・セリー・チェピエゴ(31)は、昨年まで九電工のチームメートだったケニア出身の選手です。
去年の大阪国際女子マラソンでは優勝候補に挙げられていましたが、セリー・チェピエゴ選手は、31キロ過ぎで転倒し、棄権。
その脇を通り過ぎた加藤は、まさかの光景にマラソンの過酷さを知らされたそうです。

「東京五輪で走りたいからケニアで頑張っているよ。カトちゃんも頑張ってください。まだ若いから絶対に行けます。東京五輪で会いましょう!!」
これは、今大会前にセリー・チェピエゴ選手から加藤岬選手へ日本語で届けられたメッセージです。

6年間をともに過ごし、常にお互いを高め合いながら練習してきた2人は、チェピエゴがケニアに帰国する際に「世界大会で会おう!!」と誓い合ったそうです。
2020年の東京五輪で是非とも再開を果たしてほしいと思います。

 

初マラソンでは6位、そして疲労骨折が発覚

2年連続2度目の大阪。昨年はネクスト ヒロイン枠で出場すると、初マラソンながら6位に入る堂々の走りを見せた加藤岬選手。しかし、レース後に右足脛骨(けいこつ)の疲労骨折が発覚し、練習再開は8月までお預けとなり、その間は一切走ることができなかったそうです。

右足に重心が傾く癖が原因と分かり、ウエートトレーニング、水泳、エアロバイクなどで体幹トレーニングに打ち込んだそうです。
復帰した8月末、地元・福岡の鞘ケ谷で行われた記録会では1万メートル、5000メートルの自己ベストをたたき出し、1万メートルの31分59秒72はチーム最高記録を更新しました。二度目の大阪国際女子マラソンの結果に期待がかかります。
 

加藤岬(かとうみさき)選手の自己最高記録

  • 5000m 15分23秒98
  • 10000m 31分59秒72
  • マラソン 2時間31分04秒(2016年の大阪国際女子マラソン6位)

ロンドン世界選手権女子マラソン代表には選ばれる?

代表枠は最大3。さいたま国際、大阪国際女子、名古屋ウィメンズの各大会の日本人1位は、名古屋ウィメンズ終了までに2時間22分30秒の派遣設定記録を突破すれば代表内定。また、各大会の日本人上位3人と北海道で優勝した吉田香織の中から、記録、順位、レース展開、気象条件などを総合的に判断し、本大会で活躍が期待される選手が選ばれる。

 

「第36回大阪国際女子マラソン」に出場する加藤岬選手

加藤岬(かとうみさき)の大阪国際女子マラソン前の動画

2017年1月29日に開催される「第36回大阪国際女子マラソン」に出場する選手の記者会見が27日、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪で開かれました。

大会の目標は

加藤岬(九電工)「優勝を目標に、まだ2時間31分台しか出していないので、2時間20分台、最低でも25分を切れるように頑張りたい」

本番に向けてどんな調整をしてきたか、そして現在の状態は

加藤 「伊藤さんと同じで12月は徳之島で合宿して、しっかり足づくりをテーマにやってきた。12月29日から宮崎県で年末年始合宿をして、我慢する走りと後半どれだけ上げられるかを目標にやってきた、状態は浮き沈みなく、良い状態」

今大会はロンドン世界陸上の代表選考会。代表への思いは?

加藤 「マラソンに限らず、これまで日本代表になったことがない。東京五輪を目指すためにはロンドン世界陸上はひとつの経験になる。絶対に行きたい。同級生の前田(彩里)がけがで苦しんでいるが、私が元気に走って代表を取って、一緒に走れるようになれたらいいと思う」

 

加藤岬“宇宙ネイル”で東京五輪への世界切符を狙う

8月のロンドン世界選手権の代表選考会を兼ねた「第36回大阪国際女子マラソン」、昨年6位の加藤岬選手(九電工)は、自慢の“勝負ネイル”で指先まで準備万端のようです。

ちらりと指先に目を向けると、鮮やかな赤、青、キラキラ…。「テーマは宇宙。『見る度にテンションが上がって、勝負に勝てるネイルにしてください!』と頼んでやってもらいました。壮大な感じになった」と“勝負ネイル”に衣替え。福岡の行きつけのネイリストのセンスに任せたといい、「派手めだけど、テンション上がる」とウキウキだ。

せっかくの“一張羅”も手袋をしたら隠れてしまうが、レース当日の予想最高気温は14度。「手袋するかもしれない」と迷うも、汗かきで暑さは苦手とする加藤に藤野圭太監督は「暑いよ、いらんやろ」と一言。スタートからテンションマックスで、沿道からもきらめく指先が見られるかもしれない。

「ロンドン(世界陸上)に行くぞ! という強い気持ちで頑張ります」

 

加藤岬の「第36回大阪国際女子マラソン」の結果は?

加藤岬選手の結果は、10位。2度目の大阪のマラソンは悔しさが残る結果となったようです。