名医のTHE太鼓判!【腰痛・ヒザ&股関節の痛みを改善SP】が2018年12月17日(月)に放送されます。
キクラゲを食べると骨や関節が丈夫になるそうです。
きくらげの驚くべき効果やレシピとは?
Contents
キクラゲの驚くべき効果とは?
キクラゲは長寿の妙薬と言われ、僧侶や寺の住職がよく食べていたそうです。
キクラゲは骨粗しょう症予防に効果
キクラゲは強い骨を作る最強食材だそうです。
強い骨を作るには、カルシウムと並んでビタミンDが必要です。
骨=カルシウムというのは、知ってる方も多いと思いますが、ビタミンDにはカルシウムを腸から吸収させるのを助ける働きがあるそうなんです!
つまり、体の中にビタミンDが多くあると、カルシウムの吸収が効率よく行われその結果、強い骨が出来るんです!
キクラゲに含まれるビタミンDの量がハンパない!
キクラゲに含まれるビタミンDはとても豊富で、食品の中ではトップクラス!
積極的にビタミンDを取ることは、骨の健康にとても重要なんですね!
キノコはビタミンDが豊富な食材ですが、その中でもキクラゲのビタミンD含有量はハンパない量だそうです。
キノコ類のビタミンDの含有量(100gあたり)
3位 しいたけ 12.7
2位 まいたけ 19.8
1位 キクラゲ 128.5
まいたけの約6倍だというからすさまじいですね!
キクラゲは食物繊維も豊富!
キクラゲは、腸を整える食物繊維の含有量も豊富なんだそうです!
キクラゲの食品中、食物繊維量が2番目に多く、しかも低カロリー!
骨が丈夫になり、腸にもよく、キクラゲは、美容と健康に最適な食材 なんですね!
もうこれは、キクラゲを食べないわけには行かないですね!!
キクラゲは、どんな風に食べるとよいのでしょう?
ビタミンDは油と一緒にとると効果絶大
強い骨に不可欠のビタミンDは、油と一緒にとると効果絶大だそうです。
ビタミンDは脂溶性(油に溶ける性質)なので、油と一緒に摂ると、腸の中で吸収効率がアップするそうです。
番組で紹介されたレシピは?
キクラゲコロッケ
ビタミンDは、油と一緒に調理すると効果絶大!コロッケの具にいれるのは◎
キクラゲ茶の作り方
① キクラゲのみじん切りを炒る。
② 2分炒った乾燥キクラゲを急須にいれる。
③ 急須に塩をひとつまみ入れる。
ポットからお湯を注げばキクラゲ茶ができます。
このキクラゲ茶を使ったお茶漬けが絶品なんだとか
キクラゲ茶漬け作り方
① キクラゲ茶を作る。
② 桜えびを醤油で炒める。
③ ごはんの上に桜えび、天かす、お好みでネギなどをのせ、キクラゲ茶をかければ完成!
天かすの油分がビタミンDの吸収を助けてくれるうえに、桜えびでカルシウムも摂取できます!
まさに骨祖しょう症予防に最適のお茶漬けです!
キクラゲの値段や購入先は?
まとめ
骨が丈夫になり、腸にもよく、キクラゲは、美容と健康に最適な食材でしたね!
中華に時々入っているのを食べる程度でしたが、これからは積極的に食べようと思います。
キクラゲ茶漬けも試してみたいです!