私の大好きなお菓子さくさくぱんだが、ハラール認証を取得したことで、イスラム圏に輸出されることが決まったそうです。
さくさくぱんだとハラール認証について調べてみました。
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さくさくぱんだってどんなお菓子?
さくさくぱんだは、パンダの顔の形をしたチョコビスケットです。
パンダの顔は、ニコニコやびっくり、トホホなど全部で70種類、パッケージは10種類あります。
上の写真は、今日のおやつだったロボロボぱんだのパッケージと明日のおやつ、花柄のさくさくぱんだです。
ちょっとレアなパッケージのようです。
製造しているのは、岡山県岡山市北区に本社を置く日本の菓子メーカー、カバヤ食品株式会社(カバヤしょくひん)です。
社名の「カバヤ」の由来は、戦後間もない頃創業されたことから、平和を愛し、おとなしい動物であるというイメージを持つカバから採ったそうです。
名前:さくぱん
10才の男の子明るい性格、少しいたずら好き。
さくさくぱんだが取ったハラール認証とは?
ハラール(ハラル)とは?
イスラムの教えで「許されている」という意味のアラビア語がハラール(ハラル)【アラビア語: حلال Halāl 】です。反対に「禁じられている」と言う意味の言葉が「ハラーム(ハラム)」です。ハラームをノンハラール(ノンハラル)と言う人もいます。
ハラルやハラムはモノや行動が「神に許されている」のか「禁じられている」のかどうかを示す考え方です。例えば、嘘をついたり物を盗んだりすることは「ハラム」とされます。
ハラルとは神に従って生きるイスラム教徒(ムスリム)の生活全般に関わる考え方であり、ハラルマーケットは、ムスリムの日々の生活全てに関わる商品やサービスなどの提供を全て含んだ、とても幅の広い市場なのです。
ハラール認証とは?
ハラール認証は豚肉やアルコールなど、イスラム教徒が食べることを禁じられた食材を使わず、厳格に管理された食品に与えられるそうです。
さくさくぱんだは、茨城県の工場で発酵料にアルコールを使わず生産ラインを一般向けと分けて製造していて今回認められました。
カバヤ食品ではイスラム圏向けの輸出で3年後に50億円の売り上げを目指しまずは今年夏ごろをめどにUAEへ輸出する予定です。
さくさくぱんだは、アラブの子どもたちの間で、きっと人気になることでしょう。
さくさくぱんだのSNS映えする食べ方
カワイイさくさくぱんだのSNS映えする食べ方を探してみました。
さくさくぱんだ✕もみじ饅頭
出典:https://cookpad.com/recipe/2811838/tsukurepos
広島のお土産、もみじ饅頭が手に入ったら、ぜひやってみたいですね!
さくさくぱんだ✕ひなまつり
出典:https://cookpad.com/recipe/3061127
素晴らしい作品ですね。ひなまつりのいい記念になりそう!
さくさくぱんだのお楽しみページ
カバヤ製菓さんのHPに、さくさくぱんだのお楽しみページがあります。
出典:http://www.kabaya.co.jp/sakupan/joy
まとめ
さくさくぱんだのお菓子のパッケージが可愛くてよく購入しています。
コアラのマーチより、断然さくさくぱんだの方が好きです。
今回、SNS映えする食べ方を探していて、さくさくぱんだの魅力を再確認してしまいました!
ハラール認証を取ったことで、さくさくぱんだの海外進出が楽しみです♪