和歌山県和歌山市のカフェとギター工房のお店
こちらのお店を開いているのは、山本和哉さん(61歳)と三須珠さん(52歳)さん。
ご主人はビートルズに憧れバンドを組み小学校の先生の経験をもつご主人。
奥様は同じ学校で事務の仕事をしていた三須珠さん。
和哉さんがギター工房を始めたきっかけは、授業で児童とカヌーを手作りしたことがはじまりだとか。
洋書などを参考に、独学でギター製作を始めたそうです。
いっぽう、奥様は、手作りの料理などを出すカフェをやりたいという夢があり
その夢を形にしたのが、ギター工房とカフェを併設したお店なのだそうです。
お店は「カフェ 天手古舞」と「ギター工房 暗中模索」と言うそうです。
ご夫婦の2つの趣味を1つのお店でやれるなんて素敵ですね。
なにを隠そう私もビートルズが大好きでアルバムは全て持っています。
限定のこんなものも持っています。
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Contents
お店は「カフェ 天手古舞」と「ギター工房 暗中模索」
こちらの看板もご主人の手造りでしょうか。
ギターの材料の木を使ってるのでしょうね。お洒落です。
「カフェ 天手古舞」と「ギター工房 暗中模索」の場所
お店 カフェ 天手古舞てんてこまい
ギター工房 暗中模索あんちゅうもさく
住所:〒6410006 和歌山県和歌山市 中島395-16
アクセス:JR紀勢本線和歌山駅から4km、宮前駅から1.5km
営業時間:11:00~17:00 定休日:月火曜日
電話番号:073-460-0846
メニュー:ランチ1000円、タコライス800円
暗中模索 あんちゅうもさく 意味
手がかりのないまま、あれこれとやってみること。
暗闇くらやみの中で、手探りをして求める意から。
言葉の由来は中国の「隋唐嘉話(ずいとうかわ)」の故事(唐の国の許敬宗という政治家に対する「有名人に会ったら、暗闇を探ってでも彼らを知りたくなるだろう」という忠告)に由来するそうです。
天手古舞 てんてこまい 意味
てんてこまい
「てんてこ」は里神楽などの太鼓の音でその音に合わせた舞が語源
休む暇もなく、忙しく動き回ること。
にたような言葉できりきりまいと言うものもある
きりきりまい
こちらはコマのくるくる回る様子からきているようで
片足を上げて勢いよくからだを回すことから。
慌ただしく立ち働くことなのだそうだ。
意味だどちらも同じ意味のようです。
まとめ
流石、学校の先生とあってお店の名前もどちらも四文字熟語。
国語の先生だったのでしょうか。
一度いってみたいお店ですね。