2020年の東京五輪で新種目に採用された「スポーツクライミング」のボルダリング・ワールドカップ(W杯)のニュースを見ていたら、楢﨑智亜(ならさき ともあ)選手というイケメンがいるではありませんか!
楢崎智亜選手は、東京五輪の金メダル候補だそうです。これは楽しみな選手ですね!
兄弟もイケメンで選手、父親は医師をされているという噂が・・。
早速、楢崎智亜選手についていろいろ調べてみました。
Contents
楢崎智亜(ならさきともあ)選手のプロフィール
【名前】楢崎智亜(ならさき ともあ)
【生年月日】1996年6月22日(20歳)
【出身地】栃木県
【出身校】宇都宮北高等学校
【身長】170㎝
【体重】58㎏
【血液型】B型
【趣味】釣り
【特技】壁を登ること
【所属】TEAM au
筋肉イケメン楢崎智亜選手のインタビュー動画
壁面を縦横無尽に舞うフィジカルモンスター、楢崎智亜。
ボルダリングの楢崎智亜選手は、誰に似てる?
イケメンの楢崎智亜選手、芸能人の誰かに似てますよね?
ニュースで初めて見た時に、モヤモヤしました。
よーく考えて思い浮かんだのは、あの俳優さん。
俳優の山本裕典(やまもとゆうすけ)さんに似てますよね。
あw 山本裕典さんって芸能事務所クビになったんでしたっけ?
あと関ジャニ∞の村上信五さんにも、少し似てますね。
楢崎智亜の兄弟もイケメン選手?
クライミング界では「宇都宮に楢崎兄弟あり」と言われるほど有名なんだそうです。
しかも兄弟揃ってイケメン!楢崎智亜選手の兄弟とは?
兄の影響で始めたクライミング
幼少時から小学4年まで器械体操で身体能力を養い、兄の影響で小学5年の頃からクライミングを始めた楢崎智亜選手。
高校卒業後にプロに転向します。
楢崎智亜選手は、3人兄弟の次男坊。
スポーツクライミングのキッカケを作ってくれたお兄さんは、現在選手をされていないようですが、弟は選手として活躍されています。
イケメンの弟はライバル選手
弟の楢崎明智(めいち)選手は、楢崎智亜選手のクライミングのライバルでもあるそうです。
左が楢崎智亜選手 右が弟の楢崎明智選手 イケメン兄弟ですね~
【名前】楢崎明智(ならさき めいち)
【生年月日】1999年5月13日
【高校】第一学院高宇都宮キャンパス
【身長】186cm
【体重】60kg
楢崎明智(ならさき めいち)選手って、身長が186cmと背が高いですね~。
兄の智亜選手は、身長170cmなのでナント16cmも大きい。
背が高いってことは手足も長いでしょうから、選手としてはかなり有利ですよね。
3人兄弟が3人ともクライミングの道に進み、次男と三男が金メダル候補。両親はどんな方なのでしょう?気になりますよね。
オリンピック選手の両親は、元選手だったり、体操教室を経営しているイメージがあるのですが、楢崎兄弟の父親は医師だという噂があるそうです。
噂の真相は?
楢崎智亜選手の父親は医師?
現在調査中です。
調べていたら なんと今夜、楢崎智亜選手が「情熱大陸」に出演されることが判明!
両親のことも詳しくわかりそうですね!
放送後に更新いたしますね!
スポーツクライミングは、どんな競技?
スポーツクライミングとは、人工的に作った壁で、「ボルダリング」、「リード」、「スピード」の3つの種目を競うスポーツです。
登りきった回数を競う「ボルダリング
高さ5m以下の壁に設定された複数のコースを制限時間内にいくつ登れたかを競う。制限時間内なら何度でもトライ可能。
登る高度を競う「リード」
命綱であるロープとハーネスで自分を繋ぎ、安全確保された競技者が、高さ12m以上の壁で、最長60手程度のコースを、どこまで登ることが出来るかを競う。
登るタイムを競う「スピード」
読んで字のごとく、ゴールまで登り切るタイムアタックで競うのがスピードクライミング。
高さ10m〜15mの同一条件の壁を二人ずつ2コースで登り、トップにあるスイッチを押した時点でのタイムを競う。
楢崎智亜選手の獲得タイトル
2017年
日本選手権リード競技大会 2位
THE NORTH FACE CUP Men’s Division1 優勝
2016年
クライミング世界選手権パリ2016大会 優勝
クライミング・ワールドカップ 2016 (競技種別:ボルダリング)
ミュンヘン大会 優勝
ベイル大会 2位
インスブルック大会 2位
ナビムンバイ大会 2位
重慶大会 優勝
クライミング日本選手権 3位 (競技種別:リード)
2015年
全日本クライミングユース選手権 優勝 (競技種別:ボルダリング)
クライミング・日本ユース選手権 優勝 (競技種別:リード)
クライミング・アジアユース選手権 プトラジャヤ大会 優勝 (競技種別:ボルダリング)
クライミング・アジアユース選手権 プトラジャヤ大会 3位 (競技種別:スピード)
第10回 ボルダリング・ジャパンカップ 3位 (競技種別:ボルダリング)
2013年
クライミング日本選手権 2位 (競技種別:リード)
2012年
世界ユース選手権 シンガポール大会 4位 (競技種別:リード)
JOCジュニアオリンピックカップ 2位 (競技種別:リード)
2011年
JOCジュニアオリンピックカップ 3位 (競技種別:リード)
楢崎智亜選手のボルダリング・ワールドカップの結果は?
スポーツクライミングのボルダリング・ワールドカップ(W杯)八王子大会最終日は7日、東京・エスフォルタアリーナ八王子で行われ、女子で野口啓代(27=茨城県連盟)が2位、野中生萌(19=東京都連盟)が3位に入った。
男子は昨年の世界選手権金メダリストでW杯年間総合王者の楢崎智亜(20=栃木県連盟)が2位、先週の南京大会を制した渡部桂太(23=三重県連盟)が3位、石松大晟(20=熊本県連盟)は6位だった。
20年東京五輪での実施が決定して以降、初めて国内で開催されたW杯。この日の前売りチケット1600枚は完売するなど、高い注目度の中で野口が好プレーを見せた。4つの課題を全て完登。第3課題は残り20秒からのラストアタックで、トップのホールドをつかんだ時には残り1秒とギリギリでクリア。優勝したスロベニア選手に試技数の差で及ばず、「大満足の2位とは言えない」としながら、「大満足のクライミングだった」と胸を張った。
東京五輪はボルダリングに、高さを競うリード、速さを競うスピードの複合で行われる。「目指すんだったら、もちろん優勝」。日本を代表するクライマーは、3年後の夢舞台で金メダルを目標に掲げた。
今日、このニュースを見て楢崎智亜選手のことを知りました。ニュースでチラっと映っただけだったんですが、「家族でイケメンだね~。」って。
情熱大陸の放送が楽しみすぎます!
楢崎智亜(ならさきともあ)選手が情熱大陸に出演!
大小様々の“ホールド”と呼ばれる突起物を手がかり足がかりにして壁を登り、頂上を目指すスポーツ、ボルダリング。最近、人気急上昇中のこの競技で世界の頂点に立つのが弱冠20歳のプロフリークライマー、楢﨑智亜(ならさきともあ)だ。
去年、クライミング界に彗星のごとく現れ、ボルダリングのW杯で日本人男子初の年間優勝を達成。さらに、2年に1度開かれる世界選手権でも日本人初の優勝を勝ち取り一躍時の人となった。身長170cm、体重60キロ、体脂肪はなんと2%前後…。生来の指の関節の強さと幼い頃体操で培ったしなやかさを使ってまるで忍者のように壁をよじ登る姿は、新世代のクライミングスタイルとして世界を驚嘆させている。
そんな中、スポーツクライミングが東京五輪2020の新競技として採択され、金メダル筆頭候補として俄然、楢﨑への注目も高まっている。番組では去年の終わりから密着を開始!5月7日(放送当日)に東京で初開催される今シーズンのボルダリングW杯までの怒涛の日々を追った。壁を縦横無尽に飛び回り“フィジカルモンスター”との異名を持つ二十歳の驚くべき肉体の秘密とその魅力溢れる素顔に迫る。