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ダチュラなどチョウセン朝顔(アサガオ)の種は腹痛や幻覚の原因に!

2016/12/01

朝顔(アサガオ)の花は、小学生の頃に栽培した方も多いのではないでしょうか?育てやすく、成長も早いので観察日記をつけた方も多いでしょう。
あちらこちらの庭先などにも咲いている身近な花のアサガオですが、アサガオの種には腹痛や幻覚を起こす成分が入っていることをご存知でしょうか?

 

小さなお子さんが誤飲してはいけませんので、アサガオ、特に毒性が強い、チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)についてご紹介したいと思います。
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チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)とは?

猛毒!チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)

チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)

別名:ダチュラ、曼荼羅華(マンダラゲ)、キチガイナスビなど。

また、超強烈な幻覚作用から「魔王」「地獄への落とし穴」「悪魔のトランペット」などと形容されることもある。

ちなみに「チョウセン」とあるが、「北朝鮮」とは関係ないそうです。
一年草。草丈は1mほどで茎はよく枝分かれする。葉は大型の卵型で、長さ10~20センチメートル、幅7~15センチメートル。

夏から秋にかけて長さ10~15センチメートルほどの漏斗状の白い花を咲かせる。がくは筒状で、長さ4~5センチメートル、先が5つに分かれる。

果実は球形で直径3~5センチメートル。短いとげが多数付いており、中に多くの種子が入っている。熟すと割れて種子を飛ばす。
「悪魔のトランペット」って名前をつけた方、センスいいですよね!

別名のキチガイナスビ(気違い茄子)もインパクトがありますね。

 

「悪魔のトランペット」とも称されるチョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の毒性はどのくらいのものなのでしょうか?

 

 

チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の主な毒成分

 

ヒヨスチアミン、アトロピン、スコポラミンなどのアルカロイド類。
ダチュラなどチョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の全ての部分が有毒。

全ての部分ということは、種だけでなく、花や葉も毒があるんでしょうね。

チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の毒の症状

 

妄幻聴、幻覚、腹痛、頭痛、めまい、吐き気、意識喪失、排尿困難、呼吸停止、興奮、錯乱、炎症、悪夢など。
他の違法幻覚剤とは比べものにならない幻覚作用を引き起こすとされる。
誤って食べたりしてしまった場合、量にもよるが1〜2時間で発症。
現在は規制されているが、他の違法幻覚剤(サルビア、LSD等)とは比較にならないくらいの幻覚症状を引き起こす。
経験者は100%の確率で「悪夢」や「地獄」と形容する。
また、どんな薬物依存者も絶対に近寄らないといわれる。

とても恐ろしい症状に見舞われるチョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の毒は、意志の疎通も、しゃべる事もろくにできなくなり、まさに別名のような「キチガイ」の状態になってしまうそうです。

 

チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の毒の症状はどのくらい続く?

 

その症状は、8時間〜長いときには数日にわたるという。

 

チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の毒の死亡例は?

 

チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の死亡例は報告されていないようでした。

 

チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の毒の事件は?

 

横浜の園芸店がハーブのボリジと間違えてチョウセンアサガオの苗を売り、夫婦が食べ中毒

横浜市の園芸店が、食用ハーブとして誤って有毒のチョウセンアサガオのケースを売り、これを食べた市内の夫婦二人が、ろれつが回 らなくなるなどの中毒症状を起こしていたことが8日判明。店はこの夫婦のほかに13ケースを売った。

この店では、商品にラベルなどの表示をしていないため、植物の種類は店員が口頭で説明している。チョウセンアサガオのケースのそばに食用ハーブの苗が置いてあったことから、店員が間違って「食用ハーブ」と説明したもの。

中毒症状を起こした夫婦は、4日午前8時半ごろ、葉をごまあえにして食べた。2、30分後に、のどの乾きやろれつが回らない、脱 力感などの症状が出たため、病院で治療を受け、7日午後には回復した。連絡を受けた店が5日に苗を回収し、チョウセンアサガオで あることを確認。

チョウセンアサガオはアジア原産のナス科の植物。葉、根、種子など全体が有毒で、食べるとおう吐やけいれん、呼吸まひなどを起こ す。大量に食べると、脱力、けいれん、こん睡などを起こして死ぬことも。江戸時代に華岡青洲が日本で初めて乳癌の手術をした時に、麻酔に使ったことでも知られる。1983年から92年まで、全国で22人の食中毒患者が出たが、死亡者はいない。

出典:http://plaza.umin.ac.jp/GHDNet/98/i609asag.html

 

埼玉県朝霞市の少女(15)が2年ぶりに保護された誘拐事件では洗脳にチョウセンアサガオが使われた

埼玉県朝霞市の少女(15)が2年ぶりに保護された誘拐事件で、 未成年者誘拐と監禁致傷、窃盗の罪に問われた大学生、 寺内樺風被告(24)=東京都中野区=の初公判が27日、さいたま地裁(松原里美裁判長)で開かれた。

公判では、少女を 洗脳するためアサガオの種から抽出した麻薬成分を食事に混ぜるといった 寺内被告の異常な行動や、少女が誘拐から約1カ月後に逃げ出したものの、 助けを求めた人々に話を聞いてもらえず、絶望して寺内被告の部屋に 戻ったことなどが明かされていった。

出典:http://www.sankei.com/affairs/news/160927/afr1609270019-n1.html

 

まかない料理に毒、元店長逮捕 チョウセンアサガオの種混入

居酒屋のまかない料理に毒性のある植物の種を混入し、アルバイト男性に中毒症状を引き起こさせたとして、兵庫県警姫路署は1日までに、傷害の疑いで、姫路市の元居酒屋店長の男(30)を逮捕、送検した。

送検容疑は11月9日夜、当時店長だった同市南駅前町の居酒屋で、アルバイトの男子大学生(20)=同市=のまかない料理に、チョウセンアサガオの種を混ぜて食べさせ、意識障害などを引き起こさせた疑い。

同署によると、男は通信販売で種を購入したといい、「男子学生の勤務態度に不満があった」と容疑を認めているという。

男子学生は食べた翌日、意識がもうろうとなり病院に運ばれたが、現在は退院している。親から連絡を受けた店の経営者が男に事情を聴いて発覚した。

同署は男を同11日に同容疑で逮捕したが、神戸地検姫路支部は今月1日に処分保留で釈放した。チョウセンアサガオの種はゴマほどの大きさで、食べると死に至ることもあるという。

出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161201-00000014-kobenext-l28

危険すぎるチョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の種が園芸店で販売されている訳とは?

知恵袋に質問が載っていましたので転載させていただきます。

チョウセンアサガオの類いが規制されずに販売店などで売られているのはなぜですか?

園芸用でもかなりの毒性があるのですよね? 販売店とかでは、毒性について客に注意を呼びかけるなど明確に説明したりしていますか?
…見たことないんですが。

近所にエンジェルトランペットが咲いていて、今まで綺麗な花だなーと見ていましたが、…その毒性を知ってからは、なぜこんなに危ないのに規制されないのかと気になりました。

 

それについての回答がコチラ

毒は種にあり、食べなければ問題はありません。

「不注意」で食べて下痢をすることはあるが、それで規制することは困難なのです。

車にはねられて人が死ぬと言って、車の販売を規制出来ないのと同じです。

ちなみの、もっと猛毒(殺人に使われることもある)の「トリカブト」の販売も自由だからね。

毎年のように餅を喉に詰まらせて窒息死をする人がいるのに、餅の販売も規制されないからね。

危険など世の中にいくらでもあるのです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12131805002

チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)のまとめ

身近な花に毒性があるとは驚きでした。

規制されずに園芸店で販売されているというのも衝撃ですね。

小さなお子様の誤飲には十分注意しましょう!

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