【この差って何ですか?】足が疲れた時にふくらはぎを揉んではいけないってホント？

11月27日放送の「この差って何ですか?」は、昔の健康常識と今の健康常識の差を紹介。

かつては常識と思われていたものも、今ではまったくの間違いというものがあるそうなんです。

この差って何ですか?　昔の健康常識と今の健康常識の差

健康に関する研究も日進月歩、昔の健康常識は、今の健康非常識？

しかも、むしろ逆効果であるという説があるそうなのです。

足が疲れた時にふくらはぎを揉んではいけないってホント？

たくさん歩いた日や立ち仕事が多かった日は、足に疲れがたまってしまいます。

そんな時、ふくらはぎをマッサージしてしまうことありますよね？

血行が良くなり、足が軽くなったように感じることも多いと思います。

しかし近年、ふくらはぎは絶対に揉んではいけないと、主張されているそうなんです。

ふくらはぎを揉むのは危険！その理由は？

ふくらはぎは、第2の心臓と言われています。

ふくらはぎの筋肉がポンプの働きをし、血液を心臓へ戻す役割をしています。

ふくらはぎを揉むと、ポンプ機能が促進され、血行が良くなります。

しかし、ふくらはぎの血管は心臓に繋がる大静脈で、血栓ができやすいそうです。

血栓の多くは、非常に小さいものなのでさほど心配はないそうですが、ふくらはぎを揉むことで血栓が一気にはがれ、大変危険な状態になるそうです。

長時間、座ったままで仕事をしている人や、運動不足、肥満の人は特に気をつけなければいけないそうです。

ふくらはぎがだるい時は、どうすればいいのでしょう？

揉むのではなく、さするといいそうです。

さするだけでも、血行は回復するそうです。

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まとめ

ふくらはぎのマッサージが、すごく危険なことだとわかってよかったです。

知らない知人に、教えてあげようと思います。

最後までお読みくださりありがとうございます。