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佐久間象山(さくましょうざん)徳川幕府崩壊のきっかけを作った天才兵学者

2017/02/24

「これより七年後、真田信之は松代藩十万石の大名となった。そして幕末、松代藩は、徳川幕府崩壊のきっかけを作る、天才兵学者 佐久間象山を生み出すことになるのだが、それはまだ遠い先の話である。」

真田丸と佐久間象山

真田丸のラストに登場した「佐久間象山」とはどんな人物だったのでしょう?


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佐久間象山(さくましょうざん)は何をした人?

佐久間 象山(さくま しょうざん/ぞうざん)は、江戸時代後期の松代藩士、兵学者・朱子学者・思想家。松代三山の一人。

江戸末期の学者。信濃松代藩士。名は啓(ひらき)。初め朱子学を、のちに蘭学を修め、西欧の科学技術の摂取による国力の充実を主張したが、京都で攘夷派に暗殺された。門下に勝海舟・吉田松陰らがいる。

佐久間象山(さくましょうざん)

[1811年~1864年]

徳川幕府崩壊のきっかけを作ったと言われる佐久間象山

徳川幕府崩壊のきっかけとは何だったのでしょう?

 

佐久間象山(さくましょうざん)の名言とは?

  •  「失敗するから成功がある」
  • 「人々が何を言おうと、怖(お)じることなく、心中はいつもやすらかです。これも今までの修行の成果でありましょう」
  • 「兵は国の大事、死生存亡のかかる所である。成算なくしてみだりに兵を動かす者は、国家と国民の生命をあまりに軽く考えている」
  • 「政治とは人で決まるものなのです。その才を有するものが一人おりますれば、一国の政治は一気に好転いたしましょう」
  • 「たとえ完全勝利を得たとしても国を戦場にするは上策に非(あら)ず。自然とわが国を恐れ、つけいる気をおこさせないのが最上の策である」
  • 「天下の大計を知らず、国の財用を費やし、以てこの無益の務をなすは、そもそも何ぞや」
  • 「謗る(そしる)者は 汝の謗る(そしる)に任せ 嗤う者は 汝の嗤うに任せん。天公 本我を知る 。他人の知るを覚めず」

佐久間象山(さくましょうざん)を演じた俳優

映画

『長州ファイブ』(2006年 演者:泉谷しげる)

テレビドラマ

『花の生涯』(1963年 NHK大河ドラマ、演:広瀬康治)
『勝海舟』(1974年 NHK大河ドラマ、演:米倉斉加年)
『花神』(1977年 NHK大河ドラマ、演:南原宏治)
『勝海舟』(1990年 日本テレビ、演:上岡龍太郎)
『幕末高校生』(1994年 フジテレビ、演:石橋蓮司)
『父子鷹』(1994年 日本テレビ、演:磯部勉)
『徳川慶喜』(1998年 NHK大河ドラマ、演:秋間登)
『新選組!』(2004年 NHK大河ドラマ、演:石坂浩二)
『JIN-仁- 完結編』(2011年 TBS日曜劇場、演:市村正親)
『八重の桜』(2013年 NHK大河ドラマ、演:奥田瑛二)

 

佐久間象山はどんな人物?

開国のため、公家たちを説き伏せ、自ら日本の近代化への道標となった佐久間象山。

佐久間象山は、身長が五尺七、八寸(173~176cm)あったといわれ、当時の日本人としては背が高かったようです。

そして体格だけでなく、学問の方も抜きん出ていました。オランダ語が必要と思えば、二ヶ月でマスターしてしまう天才ぶりで、ガラスの製造から砲術、砲の鋳造など、あらゆる分野で活躍しました。
自信過剰だった佐久間象山は、「日本には自分より優秀な人物はいない!」というほどのものだったそうです。

象山は自信過剰で傲慢なところがあり、それ故に敵が多く、数々の業績を残したにも関わらず現在に至るまで彼の評価が低いのもその性格に由来するところが大きいとも言われています。

 

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